書誌事項

図説パリ名建築でめぐる旅

中島智章著

(ふくろうの本)

河出書房新社, 2008.12

タイトル別名

パリ名建築でめぐる旅 : 図説

タイトル読み

ズセツ パリ メイケンチク デ メグル タビ

大学図書館所蔵 件 / 93

注記

パリ建築略年表:p133-135

主なパリ関連図書と論文:p135

内容説明・目次

内容説明

『ガリア戦記』の時代(クリニュー博物館の古代浴場)から十字軍時代(ノートル・ダム大聖堂)、ルイ一四世時代(ルーヴル宮殿)、ナポレオン一世(エトワール凱旋門)、パリ万博時代(エッフェル塔)等、歴史的建造物からパリの歴史をひもとく画期的な一冊。

目次

  • 『ガリア戦記』のパリ—国立中世(クリュニー)博物館の大浴場跡
  • サン・ジェルマン・デ・プレのロマネスク建築
  • シテ島—十字軍の時代とゴシック建築の誕生
  • ヴァンセンヌの森—百年戦争と城塞建築
  • ゴシックとルネサンスの融合—サントゥスターシュ聖堂
  • ポン・ヌフ—王たちのルネサンス
  • フランス学士院—イタリア・バロックへのあこがれ
  • ルーヴル—絶対王政の殿堂
  • 偉人たちの聖なる墓所パンテオン—啓蒙の世紀と新古典主義
  • ラ・ヴィレットの関門—革命前夜の建築
  • ノートル・ダム大聖堂の修復—ゴシック建築の復活
  • 旧オペラ座—ナポレオン三世の都市計画
  • エッフェル塔—万博の熱気
  • アール・ヌーヴォーとアール・デコ

「BOOKデータベース」 より

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