虐待された子どもたちの自立 : 現象学からみた思春期の意識

書誌事項

虐待された子どもたちの自立 : 現象学からみた思春期の意識

遠藤野ゆり著

東京大学出版会, 2009.2

タイトル別名

A phenomelogical view to the adolescence of abused children in resilience

虐待された子どもたちの自立

タイトル読み

ギャクタイ サレタ コドモ タチ ノ ジリツ : ゲンショウガク カラ ミタ シシュンキ ノ イシキ

大学図書館所蔵 件 / 205

注記

欧文タイトルは標題紙裏による

引用文献: p285-288

内容説明・目次

目次

  • 第1部 本書の課題とサルトルの意識論(先行研究と本書の課題;サルトルにおける対自としての人間の意識)
  • 第2部 事例研究1:対自存在に着目した子どもの意識の解明(現在において脱自する対自;過去を自己の事実性とする意識;未来へと自己を超出する意識)
  • 第3部 事例研究2:対他存在に着目した子どもの意識の解明(「人」への埋没;他者との根源的出会い;対象—我々への変様)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA88952400
  • ISBN
    • 9784130562157
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 301p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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