精神療法という音楽
著者
書誌事項
精神療法という音楽
星和書店, 2009.1
- タイトル別名
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The musical edge of therapeutic dialogue
精神療法という音楽
- タイトル読み
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セイシン リョウホウ トイウ オンガク
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注記
文献: p265-271
内容説明・目次
内容説明
精神分析療法を中心に、そこで繰り広げられる対話の中に音楽の構図を見出し、再び療法に還元していく様が見事に示されている。これらは、セラピストに限らず、実りある対話のヒントになるだろう。
目次
- 第1章 リズムを聴く
- 第2章 トーンを聴く
- 第3章 即興演奏と伴奏
- 第4章 声のない会話
- 第5章 独立したノート(音)から作曲へ
- 第6章 心理のメタファー
- 第7章 作用と相互作用 主観と経験願望の対位法
- 第8章 会話のハーモニーと不協和音を聴く
- 第9章 コーダ
「BOOKデータベース」 より