大きな手大きな愛 : "胃袋の宣教師"函館カール・レイモン物語

書誌事項

大きな手大きな愛 : "胃袋の宣教師"函館カール・レイモン物語

川嶋康男著

農山漁村文化協会, 2008.12

タイトル別名

大きな手大きな愛 : 胃袋の宣教師函館カール・レイモン物語

タイトル読み

オオキナ テ オオキナ アイ : イブクロ ノ センキョウシ ハコダテ カール レイモン モノガタリ

大学図書館所蔵 件 / 16

注記

文献: p144-145

内容説明・目次

内容説明

「レイモンさん」の手はふっくらとして、とても大きくてやわらかいのです。その大きな手から作り出されるハムやソーセージを口にした瞬間、豚肉のうまみや油の濃厚さが舌や胃袋に語りかけてくるのです…大正時代、国際結婚した最愛の妻と手づくりハムの店を始めたレイモンさん。戦争に向かう嵐の時代の中で、妻と日本への愛を貫いた波乱の人生。

「BOOKデータベース」 より

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