いまこそ、ケインズとシュンペーターに学べ : 有効需要とイノベーションの経済学

書誌事項

いまこそ、ケインズとシュンペーターに学べ : 有効需要とイノベーションの経済学

吉川洋著

ダイヤモンド社, 2009.2

タイトル別名

Economics of John Maynard Keynes and Joseph Alois Schumpeter

いまこそケインズとシュンペーターに学べ : 有効需要とイノベーションの経済学

タイトル読み

イマ コソ ケインズ ト シュンペーター ニ マナベ : ユウコウ ジュヨウ ト イノベーション ノ ケイザイガク

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注記

参考文献: p273-284

内容説明・目次

内容説明

20世紀を代表する経済学の巨人2人。彼らが歩んだ足跡をたどりつつ、その理論に秘められたビジョンを解き明かす。両者を融合した新たな経済理論の可能性とは?そして、「100年に一度の世界経済危機」が深刻化する今、大恐慌の時代を生きた2人が我々に示す指針とは。

目次

  • いまなぜ、ケインズとシュンペーターか?
  • シュンペーターの処女作
  • ケインズの処女作
  • 第一次世界大戦がもたらした転機
  • シュンペーターの主著『経済発展の理論』
  • ケインズ三部作(1)『貨幣改革論』
  • ケインズのロシア行
  • ケインズ三部作(2)『貨幣論』
  • 忘れられた経済学者シュピートホフをめぐって
  • 世界大恐慌の始まり—二人のファースト・リアクション〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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