書誌事項

江戸の橋

鈴木理生[著]

(角川文庫, 15347 . 角川ソフィア文庫||カドカワ ソフィア ブンコ ; SP I-11-6 . シリーズ江戸学||シリーズ エドガク)

角川学芸出版 , 角川グループパブリッシング (発売), 2008.9

タイトル読み

エド ノ ハシ

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注記

2006年に三省堂から刊行された同名の単行本を一部編集して文庫化したもの

内容説明・目次

内容説明

「橋」は「端」でもあり、異なる性格の地域と地域が接触する場所が「はし」であった。「橋」が架けられたことで、その両岸の「端」が「はし」でなくなり、広い地域を形成していく。水の都・江戸という大都会の生活に、橋はなくてはならない重要な都市施設だった。機械などのない時代、どんな道具や材料そして技術を使い橋は架けられたのか?江戸の橋の作られ方を徹底研究。江戸のモノづくりの技術と知恵が満載の1冊。

目次

  • 第1章 隅田川の橋
  • 第2章 橋はどのように造られたか
  • 第3章 日本橋界隈の橋
  • 第4章 堀と橋
  • 第5章 銀座界隈の橋
  • 第6章 橋の昔と今

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA89340749
  • ISBN
    • 9784044063047
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    302p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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