戦後新教育における経験主義国語教育の研究 : 経験主義教育観の摂取と実践的理解の過程

書誌事項

戦後新教育における経験主義国語教育の研究 : 経験主義教育観の摂取と実践的理解の過程

坂口京子著

風間書房, 2009.2

タイトル別名

戦後新教育における経験主義国語教育の研究 : 経験主義教育観の摂取と実践的理解の過程

タイトル読み

センゴ シンキョウイク ニオケル ケイケン シュギ コクゴ キョウイク ノ ケンキュウ : ケイケン シュギ キョウイクカン ノ セッシュ ト ジッセンテキ リカイ ノ カテイ

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注記

引用・参考文献: p377-384

戦後教育史年表: p [385]-399

内容説明・目次

目次

  • 本研究の課題と方法
  • 第1部 経験主義国語教育の摂取(戦後新教育の出発—教育内容・教育方法の模索;経験主義国語教育の摂取(1)社会科成立と第六期国定国語教科書の編纂;経験主義国語教育の摂取(2)「昭和二十二年度学習指導要領国語科編(試案)」の作成;経験主義国語教育の摂取(3)石山脩平のコア・カリキュラムへの志向)
  • 第2部 経験主義国語教育の教育施策的展開(経験主義国語教育の教育施策的展開(1)「第三回新教育研究協議会」(1948(昭和23)年2月)の場合;経験主義国語教育の教育施策的展開(2)第六期国定国語教科書入門期編「まことさんはなこさん」の編纂;経験主義国語教育の教育施策的展開(3)『小学校国語学習指導の手びき』(1949(昭和24)年4月)の発刊;経験主義国語教育の教育施策的展開(4)「教育指導者講習(IFEL)(19508昭和25)年度・第6期)の実施)
  • 第3部 経験主義国語教育の実践的理解(経験主義国語教育の実践的理解(1)カリキュラム改造における国語教育の実際;経験主義国語教育の実践的理解(2)戦前の生活教育・生活綴り方の立場;経験主義国語教育の実践的理解(3)大村はま国語単元学習の生成の過程;経験主義国語教育の実践的理解(4(「昭和二十六年度 改訂学習指導要領国語科編(試案)における経験概念);戦後新教育における経験主義国語教育の意義と可能性;経験主義国語教育の実践的理解(5)香川坂出プランにみる国語学力の構造

「BOOKデータベース」 より

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