日本のヒップホップ : 文化グローバリゼーションの「現場」
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書誌事項
日本のヒップホップ : 文化グローバリゼーションの「現場」
NTT出版, 2009.4
- タイトル別名
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Hip-hop Japan : rap and the paths of cultural globalization
日本のヒップホップ : 文化グローバリゼーションの現場
- タイトル読み
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ニホン ノ ヒップ ホップ : ブンカ グローバリゼーション ノ ゲンバ
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注記
監訳: 上野俊哉
参考文献: p421-433
内容説明・目次
内容説明
日本の若者たちにとってヒップホップが意味するものは何か。日本語ラップというスタイルを作り出す“現場”の創造性の核心。
目次
- 序章 ヒップホップ、ジャパン、文化のグローバリゼーション
- 第1章 イエローBボーイズ、黒人文化、エルヴィスの影響
- 第2章 バトルするヒップホップ・サムライ
- 第3章 “現場”グローバリゼーションと権力の場所
- 第4章 ラップ・ファンと消費文化
- 第5章 日本語でライムする
- 第6章 女性ラッパーとキューティスモの値打ち
- 第7章 メイクマネー、日本式
- 終章 ヒップホップ・グローバリゼーションの教訓
「BOOKデータベース」 より