日本語で読むということ

書誌事項

日本語で読むということ

水村美苗著

筑摩書房, 2009.4

タイトル別名

日本語で読むということ

タイトル読み

ニホンゴ デ ヨム ト イウ コト

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内容説明・目次

内容説明

なぜ『日本語が亡びるとき』は書かれることになったのか?そんな関心と興味にもおのずから応える、ここ二十年の間折にふれて書きつづられたエッセイ&批評文集。

目次

  • 1 本を読む日々(「善意」と「善行」;パンよりも必要なもの—文学全集の愉しみ ほか)
  • 2 深まる記憶(数学の天才;美姉妹 ほか)
  • 3 私の本、母の本(『續明暗』のあとに;『續明暗』—私なりの説明 ほか)
  • 4 人と仕事のめぐりあわせ(作家を知るということ;「個」の死と、「種」の絶滅—加藤周一を悼んで ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA89785348
  • ISBN
    • 9784480815019
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    246p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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