日本語で読むということ
著者
書誌事項
日本語で読むということ
筑摩書房, 2009.4
- タイトル別名
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日本語で読むということ
- タイトル読み
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ニホンゴ デ ヨム ト イウ コト
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内容説明・目次
内容説明
なぜ『日本語が亡びるとき』は書かれることになったのか?そんな関心と興味にもおのずから応える、ここ二十年の間折にふれて書きつづられたエッセイ&批評文集。
目次
- 1 本を読む日々(「善意」と「善行」;パンよりも必要なもの—文学全集の愉しみ ほか)
- 2 深まる記憶(数学の天才;美姉妹 ほか)
- 3 私の本、母の本(『續明暗』のあとに;『續明暗』—私なりの説明 ほか)
- 4 人と仕事のめぐりあわせ(作家を知るということ;「個」の死と、「種」の絶滅—加藤周一を悼んで ほか)
「BOOKデータベース」 より