書誌事項

日本の自画像 : 写真が描く戦後1945-1964

多田亞生編集

クレヴィス, 2009.5

タイトル別名

Japan : a self-portrait : photographs 1945-1964

タイトル読み

ニホン ノ ジガゾウ : シャシン ガ エガク センゴ 1945 1964

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注記

展覧会カタログ

会期・会場: 2009年5月2日-6月21日:世田谷美術館, 2009年8月27日-10月28日:土門拳記念館, 2009年11月6日-12月13日:愛知県美術館, 2010年6月5日-8月31日:清里フォトアートミュージアム

主催: 世田谷美術館, 日本経済新聞社, 土門拳記念館 [ほか]

出品作家: 木村伊兵衛, 土門拳, 濱谷浩 [ほか]

略歴・展覧会・文献: p212-233

出品リスト: p234-237

翻訳: 佐藤正子

第2刷(2013.2)には、2013年2月付の「はじめに」あり。会期・会場についての記載なし

内容説明・目次

内容説明

太平洋戦争が終わり荒廃した国土から出発した日本は、劇的な変貌を遂げて、経済大国への道を歩み始めていた。「戦後」のこの時期は未曾有の創造的エネルギーに満ち溢れ、日本の写真界に新しい生命を吹き込んだ。伝統と近代化のはざまにあって苦悩する日本の姿が傑出した写真家たちによって描きとられた。

目次

  • 太陽を凝視する
  • 写真図版(敗戦の余波;伝統と近代のはざまで;新しい日本へ)
  • 写真家紹介間取り帖
  • 略歴・展覧会歴・文献

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

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