映画的建築建築的映画

書誌事項

映画的建築建築的映画

五十嵐太郎著

春秋社, 2009.4

タイトル別名

映画的建築/建築的映画

タイトル読み

エイガテキ ケンチク ケンチクテキ エイガ

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内容説明・目次

内容説明

すぐれた映像クリエイターたちはみな、「建築家」だ!ありえない空間から立ちあがるリアルとは。建築の本質にせまる、野心的な映像メディア考。

目次

  • 序 いかに建築と映像をつなぐか
  • 第1部 舞台と美術(建築家としての小津安二郎;どこにも存在しない、「懐かしい」空間—種田陽平論1 ほか)
  • 第2部 空間と風景(他者のランドスケープ—リドリー・スコット論;不在の中心としてのローラパーマー—『ツイン・ピークス』 ほか)
  • 第3部 架空の都市(カステロフィリアとしての宮崎駿;『イノセンス』が創造した極限都市—押井守論1 ほか)
  • 第4部 建築家と映像(建築界が嫌悪した映画—『摩天楼』;ジャック・タチのウルトラ・モダン建築 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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