人はいつか死ぬものだから : これからの終末期ケアを考える

著者

書誌事項

人はいつか死ぬものだから : これからの終末期ケアを考える

ポーリーン・W・チェン著 ; 那波かおり訳

河出書房新社, 2009.4

タイトル別名

Final exam : a surgeon's reflections on mortality

タイトル読み

ヒト ワ イツカ シヌ モノ ダカラ : コレカラ ノ シュウマツキ ケア オ カンガエル

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注記

監修: 西村知樹

内容説明・目次

内容説明

人命を救うために医師をめざしたのに、臨床研修を始めて「医師とは死に囲まれた日常を生きる職業」と思い知らされた著者。患者にとって本当に必要な治療とは何か、迷いながらも学んだ日々を回想する。

目次

  • 第1部 理念(復活屋;星の巡りの神秘とともに;「見て、覚えよ」)
  • 第2部 実践(非公式のカリキュラム;M&M—死亡症例検討会;女性人体模型)
  • 第3部 再評価(害を与えてはならぬ;お伝えしなければならないことが…;鏡に自分を見るように)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA89964620
  • ISBN
    • 9784309205205
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    269, xiip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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