美女の骨格 : 名画に隠された秘密
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美女の骨格 : 名画に隠された秘密
(青春新書intelligence, PI-236)
青春出版社, 2009.5
- タイトル読み
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ビジョ ノ コッカク : メイガ ニ カクサレタ ヒミツ
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注記
参考文献: p189
内容説明・目次
内容説明
「美しい」には理由がある。ダ・ヴィンチ「岩窟の聖母」—大人の骨格で描かれた幼いキリスト、ミケランジェロ「原罪」—生身の女性以上にダイナミックなイブの秘密、ルーベンス・裸婦像—ふくよかな肉体の下に描かれたものとは、ほか、レンブラント、歌麿、手塚治虫…の作品のまったく新しい見方。
目次
- はじめに 骨が美を語る「美術解剖学」
- 第1章 美しさの秘密は“骨”にあった(“見た目の印象”はどこでつくられるのか?;顔はこんなに骨格の影響を受けている ほか)
- 第2章 絵画は骨格で読み解くと面白い(絵画の「顔の見方」は二つある;絵の具の違いが生んだ表現の違い ほか)
- 第3章 「美人画」が教えてくれる美の変遷(日本の美術解剖学の生みの親は森鴎外;鴎外後の美術解剖学の立役者たち ほか)
- 第4章 “美女の境界線”はどこにある?(顔が小さいほど美しい?;世界に通用する美女の共通点 ほか)
「BOOKデータベース」 より