書誌事項

発明の本質的部分の保護の適否

日本工業所有権法学会編

(日本工業所有権法学会年報, 第32号)

有斐閣, 2009.5

タイトル別名

Appropriateness for the concept of essentiality of inventions

タイトル読み

ハツメイ ノ ホンシツテキ ブブン ノ ホゴ ノ テキヒ

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注記

その他のタイトルは表紙の内側による

内容説明・目次

目次

  • 1 研究報告(医薬品アクセス問題と公共の利益のための強制実施権;商標権の保護範囲と商標の機能—欧州における並行輸入に関する議論を参考として)
  • 2 シンポジウム 発明の本質的部分の保護の適否—均等・消尽・間接侵害の成否の場面を中心に(特許法における発明の「本質的部分」という発想の意義;発明の技術思想に着目した統一的な侵害判断基準構築の模索;発明の本質的部分—独占権と「等価交換」したもの ほか)
  • 3 質疑応答
  • 4 論説(消尽論において特許発明の本質的部分を論じることの意味;特許法における「発明の本質的部分」の概念の導入の是非について;間接侵害の限界と競争政策)
  • 5 その他

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA90178998
  • ISBN
    • 9784641299030
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    279p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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