日本文学における生と死
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書誌事項
日本文学における生と死
(野州叢書, 1)
おうふう, 2009.1
- タイトル別名
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日本文学における生と死
- タイトル読み
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ニホン ブンガク ニオケル セイ ト シ
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注記
記述は奥付による
その他の著者: 小林吉一, 林田孝和, 千明守ほか
文献あり
内容説明・目次
内容説明
日本人の死生観の断面を切りひらく。
目次
- 日本語の「生」と「死」
- 記紀・万葉にみえる生と死
- 夕霧の誕生—『源氏物語』にみえる生と死
- 『平家物語』にみえる生と死
- 俳聖芭蕉の生と死—高弟其角「芭蕉翁終焉記」を中心に考える
- 近世文学にみえる生と死—西鶴と近松と
- 宮沢賢治にみえる生と死
- 堀辰雄にみえる生と死—芥川龍之介と辰雄と
「BOOKデータベース」 より