昭和史
著者
書誌事項
昭和史
(平凡社ライブラリー, 671-672 ; [は-26-1],
平凡社, 2009.6
- 1926-1945
- 戦後篇 1945-1989
- タイトル読み
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ショウワシ
大学図書館所蔵 件 / 全245件
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1926-1945210.7/H29/1,210.7/H2911296207,11794110,
戦後篇 1945-1989210.7/H29/211296216,11793178 OPAC
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1926-1945平凡社ライブラリー||は-26-11001695947,
戦後篇 1945-1989平凡社ライブラリー||は-26-21001695954 -
1926-1945955.5:2711:1926/19450073058661,
戦後篇 1945-1989955.5:2711:1945/19890073058679 -
1926-1945955.5:2711:1926/19450028186054,
戦後篇 1945-1989955.5:2711:1945/19890028186062 -
多摩大学 アクティブ・ラーニングセンター 湘南キャンパス図書館
戦後篇 1945-1989210.7-H 29-2SJ016870,
1926-1945210.7-H 29-1SJ016915 -
1926-1945Z210.7||H9378||1926-1945WA;1382044220,
戦後篇 1945-1989Z210.7||H9378||1945-1989WA;1382044238 -
独立行政法人国立高等専門学校機構 香川高等専門学校 高松キャンパス 図書館
1926-1945210.7||H292027341,
戦後篇 1945-1989210.7||H292027342 OPAC
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1926-1945210.7/HA/1926-1945811140772,
戦後篇 1945-1989210.7/HA/1945-1989811140723 -
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注記
関連年表: 「1926-1945」: p537-540, 「戦後篇 1945-1989」: p602-606
参考文献: 「1926-1945」: p546, 「戦後篇 1945-1989」: p612
"本書は2004年2月、平凡社より刊行されたものに、新たに講演録「こぼればなし ノモンハン事件から学ぶもの」を増補しました。"--[1926-1945の標題紙裏の記述による]
内容説明・目次
- 巻冊次
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1926-1945 ISBN 9784582766714
内容説明
目次
- 昭和史の根底には“赤い夕陽の満州”があった—日露戦争に勝った意味
- 昭和は“陰謀”と“魔法の杖”で開幕した—張作霖爆殺と統帥権干犯
- 昭和がダメになったスタートの満州事変—関東軍の野望、満州国の建国
- 満州国は日本を“栄光ある孤立”に導いた—五・一五事件から国際連盟脱退まで
- 軍国主義への道はかく整備されていく—陸軍の派閥争い、天皇機関説
- 二・二六事件の眼目は「宮城占拠計画」にあった—大股で戦争体制へ
- 日中戦争・旗行列提灯行列の波は続いたが…—盧溝橋事件、南京事件
- 政府も軍部も強気一点張り、そしてノモンハン—軍縮脱退、国家総動員法
- 第二次大戦の勃発があらゆる問題を吹き飛ばした—米英との対立、ドイツへの接近
- なぜ海軍は三国同盟をイエスと言ったか—ひた走る軍事国家への道
- 独ソの政略に振り回されるなか、南進論の大合唱—ドイツのソ連進攻
- 四つの御前会議、かくて戦争は決断された—太平洋戦争開戦前夜
- 栄光から悲惨へ、その逆転はあまりにも早かった—つかの間の「連勝」
- 大日本帝国にもはや勝機がなくなって…—ガダルカナル、インパール、サイパンの悲劇から特攻隊出撃へ
- 日本降伏を前に、駆け引きに狂奔する米国とソ連—ヤルタ会談、東京大空襲、沖縄本島決戦、そしてドイツ降伏
- 「堪ヘ難キヲ堪ヘ、忍ビ難キヲ忍ビ…」—ポツダム宣言受諾、終戦
- 三百十万の死者が語りかけてくれるものは?—昭和史二十年の教訓
- ノモンハン事件から学ぶもの
- 巻冊次
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戦後篇 1945-1989 ISBN 9784582766721
内容説明
目次
- 天皇・マッカーサー会談にはじまる戦後—敗戦と「一億総懺悔」
- 無策の政府に突きつけられる苛烈な占領政策—GHQによる軍国主義の解体
- 飢餓で“精神”を喪失した日本人—政党、ジャーナリズムの復活
- 憲法改正問題をめぐって右往左往—「松本委員会」の模索
- 人間宣言、公職追放そして戦争放棄—共産党人気、平和憲法の萌芽
- 「自分は象徴でいい」と第二の聖断—GHQ憲法草案を受け入れる
- 「東京裁判」の判決が下りるまで—冷戦のなか、徹底的に裁かれた現代日本史
- 恐るべきGHQの急旋回で…—改革より復興、ドッジ・ラインの功罪
- 朝鮮戦争は“神風”であったか—吹き荒れるレッド・パージと「特需」の嵐
- 新しい独立国日本への船出—講和条約への模索
- 混迷する世相・さまざまな事件—基地問題、核問題への抵抗
- いわゆる「五五年体制」ができた日—吉田ドクトリンから保守合同へ
- 「もはや戦後ではない」—改憲・再軍備の強硬路線へ
- 六〇年安保闘争のあとにきたもの—ミッチーブーム、そして政治闘争の終幕
- 嵐のごとき高度経済成長—オリンピックと新幹線
- 昭和元禄の“ツケ”—団塊パワーの噴出と三島事件
- 日本はこれからどうなるのか—戦後史の教訓
- 昭和天皇・マッカーサー会談秘話
「BOOKデータベース」 より