ヨーロッパの中世美術 : 大聖堂から写本まで

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ヨーロッパの中世美術 : 大聖堂から写本まで

浅野和生著

(中公新書, 2014)

中央公論新社, 2009.7

タイトル読み

ヨーロッパ ノ チュウセイ ビジュツ : ダイセイドウ カラ シャホン マデ

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注記

主要参考文献: p315-318

内容説明・目次

内容説明

古代ギリシア美術といえば「ミロのヴィーナス」、ルネサンス美術といえば「モナ・リザ」。さて、典型的な中世美術といえば、何だろうか。キリスト教美術というイメージもあって日本人にはとっつきにくい印象があるが、先入観を取り払って見てみれば、奥深く多様な魅力に溢れている。エフェソス、ラヴェンナ、ブリュージュなどの遺跡や町をめぐり、大聖堂のステンドグラスを見上げながら、未知の世界に触れよう。

目次

  • 中世美術とキリスト教
  • 古代から中世へ
  • 王国の夢—ラヴェンナ
  • 市民たちの信仰
  • 聖堂の壁画
  • 聖遺物
  • イコンと祭壇画
  • 中世の町
  • 巡礼
  • 修道院
  • 写本
  • 中世の建築家—カンタべりー

「BOOKデータベース」 より

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