日本「霊能者」列伝
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日本「霊能者」列伝
(宝島SUGOI文庫, Aへ-1-28)
宝島社, 2008.7
- タイトル読み
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ニホン レイノウシャ レツデン
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注記
文献:p202
2005年10月刊(別冊宝島1199号)の改訂・文庫化
内容説明・目次
内容説明
「霊能者」は、いつの時代も真贋をめぐって論議を呼んだ!『リング』のモデルとなった御船千鶴子、国家に2度の弾圧を受け、「大本教」の聖師といわれた出口王仁三郎、「平成の千里眼」宜保愛子、予言能力で大物政治家とのつながりもあった藤田小女姫、神聖天皇宣言と予言で世間を騒がせた長岡良子など、日本を代表する霊能者30人の人生。
目次
- 時代を象徴した5人の霊能者(明治末期・千里眼ブームの火付け役—御船千鶴子;「大本教」率いた伝説の大怪人—出口王仁三郎 ほか)
- 第1章 神のお告げを聞いた—カリスマと呼ばれし者たち(突然神がかった農婦—北村サヨ;「山師」扱いされたカリスマ—田中守平 ほか)
- 第2章 千里眼・念写・予言—見えない者を見し者たち(世界初の念写成功者—長尾郁子;時空を超えた“神”の念写—三田光一 ほか)
- 第3章 霊術医療・武術—人体に奇跡を起こせし者たち(豪放磊落な気合術の怪人—浜口熊嶽;漢文教師から催眠術師に転身—桑原俊郎 ほか)
- 第4章 物理霊媒—動かないものを動かせし者たち(正体不明の“最高の物理霊媒”—亀井三郎;モーター屋から霊能者—本吉嶺山 ほか)
「BOOKデータベース」 より