安心社会を創る : ラテン・アメリカ市民社会の挑戦に学ぶ

書誌事項

安心社会を創る : ラテン・アメリカ市民社会の挑戦に学ぶ

篠田武司, 宇佐見耕一編

(「失われた10年」を超えて : ラテン・アメリカの教訓, 第3巻)

新評論, 2009.7

タイトル別名

安心社会を創る : ラテンアメリカ市民社会の挑戦に学ぶ

タイトル読み

アンシン シャカイ オ ツクル : ラテン・アメリカ シミン シャカイ ノ チョウセン ニ マナブ

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注記

各章参考文献: p299-311

内容説明・目次

目次

  • 第1部 理論編—ラテン・アメリカの経験から「安心社会」を考える(「安心社会」へ向けて—第三の道、人間・社会開発、参加と連帯;社会関係資本と「安心社会」;ラテン・アメリカにおける新たな福祉社会の可能性と市民社会;「貧困」概念と政策の変遷)
  • 第2部 実践編—ラテン・アメリカの人々の多様な試みと社会の課題(地域社会開発への住民参加—ペルーの事例から;女性のエンパワーメントと開発—メキシコの民衆組織・NGO・政府機関;NGOによる教育実践と子どものエンパワーメント—ブラジルの事例から;多民族の共生と市民参加—エクアドルの事例から;人間の生活を中心に据えた都市計画—漢京都市クリチーバの取り組み;補完通貨と地域の再生—南米諸国の例から学ぶ;ラテン・アメリカからの移民労働者が日本にもたらす貢献—千葉県の事例から)

「BOOKデータベース」 より

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