46年目の光 : 視力を取り戻した男の奇跡の人生
著者
書誌事項
46年目の光 : 視力を取り戻した男の奇跡の人生
NTT出版, 2009.8
- タイトル別名
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Crashing through : the extraordinary true story of the man who dared to see
46年目の光
- タイトル読み
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46ネンメ ノ ヒカリ : シリョク オ トリモドシタ オトコ ノ キセキ ノ ジンセイ
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注記
原タイトル: Crashing through
内容説明・目次
内容説明
マイク・メイはいつも体当たりで生きてきた。3歳で視力を失った後も、実業家として成功し、温かな家族に恵まれ、幸せな暮らしを送ってきた。そんなメイに、46歳のとき、驚くべきニュースがもたらされる。幹細胞移植という目の手術を受ければ、「視力を取り戻せるかもしれない」というのだ。しかし手術には、数々のリスクがともなう。命が脅かされるかもしれない。想像を絶する結果が待っているかもしれない。この手術を受けるべきなのか—。人間の視覚と脳のミステリーを見事に描き出した感動の実話。「見る」とはどういうことなのか、本当に「生きる」とはどういうことなのかを確かめようと決意した一人の男の半生がここにある。
目次
- 人生になんの不足もなかった
- 子供時代
- 成功の可能性は五分五分
- 体当たりで生きてきた
- やめておくべき理由はたくさんある
- 運命の出会い
- プラスの箱とマイナスの箱
- 光が見える!
- 息子のそばかす
- 視力は、想像したよりずっとすごいものだった
- どうしてうまく見えないんだ?
- 認識の重労働
- 猫の脳とピカソの目
- 「見る」ことの仕組みを科学する
- ニューロンは戻ってこない
- 道はかならず開ける
- 奇跡
「BOOKデータベース」 より