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生物間ネットワークを紐とく

大串隆之, 近藤倫生, 難波利幸編

(シリーズ群集生態学, 3)

京都大学学術出版会, 2009.8

タイトル読み

セイブツカン ネットワーク オ ヒモトク

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注記

引用文献: p267-322

索引: p323-328

収録内容

  • 種間相互作用がつなぐ生物群集 : 直接効果と間接効果 / 難波利幸著
  • 群集の数理モデルの基礎 / 難波利幸著
  • 相互作用の多彩な効果 : 河川群集を理解する / 片野修著
  • 相互作用の変異性と群集動態 / 堀正和著
  • 生物群集のキーストン : アリの役割 / 市岡孝朗著
  • 食物網から間接相互作用網へ / 大串隆之著
  • 中立モデルとランダム群集モデル / 時田恵一郎著
  • 複数ネットワーク理論の基礎 / 時田恵一郎著
  • 生物間ネットワークを紐とく / 難波利幸, 大串隆之, 近藤倫生著

内容説明・目次

内容説明

生物間の相互作用が生みだす直接・間接の効果を、野外観察・操作実験・数理モデルのさまざまな手法を駆使して解き明かす。

目次

  • 第1章 種間相互作用がつなぐ生物群集—直接効果と間接効果
  • 第2章 相互作用の多彩な効果—河川群集を理解する
  • 第3章 相互作用の変異性と群集動態
  • 第4章 生物群集のキーストン—アリの役割
  • 第5章 食物網から間接相互作用網へ
  • 第6章 中立モデルとランダム群集モデル
  • 終章 生物間ネットワークを紐とく

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA90989607
  • ISBN
    • 9784876983452
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xvi, 328 図版 [4]p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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