武蔵野に残る旧石器人の足跡 : 砂川遺跡

書誌事項

武蔵野に残る旧石器人の足跡 : 砂川遺跡

野口淳著

(シリーズ「遺跡を学ぶ」, 059)

新泉社, 2009.8

タイトル別名

武蔵野に残る旧石器人の足跡・砂川遺跡

武蔵野に残る旧石器人の足跡砂川遺跡

タイトル読み

ムサシノ ニ ノコル キュウセッキジン ノ アシアト : スナガワ イセキ

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内容説明・目次

内容説明

一九六五年、埼玉県所沢市の西南端、狭山丘陵裾野の畑で一つのナイフ形石器がみつかった。そこからはじまる綿密な発掘と丹念な石器の接合作業が、ついに二万年前の人びとの日常の一こまを浮かび上がらせた。旧石器人の足跡を明らかにした遺跡発掘のドラマを追う。

目次

  • 第1章 二万年前の日常をさぐる原点
  • 第2章 石器からわかる人の動き
  • 第3章 二万年前のムラ
  • 第4章 旧石器時代の武蔵野台地
  • 第5章 砂川遺跡に暮らした人びと
  • 第6章 次代へとつづく調査と研究

「BOOKデータベース」 より

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