カラシニコフ銃AK47の歴史 : 世界で最も愛された民衆の武器
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書誌事項
カラシニコフ銃AK47の歴史 : 世界で最も愛された民衆の武器
河出書房新社, 2009.6
- タイトル別名
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AK47 : the story of the peple's gun
- タイトル読み
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カラシニコフジュウ AK47 ノ レキシ : セカイ デ モットモ アイサレタ ミンシュウ ノ ブキ
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内容説明・目次
内容説明
解放と抵抗、勇気と勝利の象徴!そして暴力とテロ、グローバル化の象徴!登場から60年以上にわたって世界中で増殖しつづけるAKがたどった道を、民衆や兵士の側から克明に描いたルポルタージュの傑作。
目次
- 1 悪い冗談—チェチェン戦士の銃
- 2 銃の町—ナチスとの戦いから生まれた“第一号”
- 3 ヴェトナム—爆撃機を撃ち落としたAK
- 4 パレスチナ—永遠の抵抗のシンボル
- 5 少年兵士の歌—黒いアフリカの絶望
- 6 テロヴィジョン—ジハードの武器と映像の力
- 7 イラク—占領米軍と戦う武器の現在
- 8 貧困と差別—崩壊する銃社会アメリカ
「BOOKデータベース」 より