本の現場 : 本はどう生まれ、だれに読まれているか

書誌事項

本の現場 : 本はどう生まれ、だれに読まれているか

永江朗著

ポット出版, 2009.7

タイトル別名

Hon-no-genba

The scene of publishing

本の現場 : 本はどう生まれだれに読まれているか

本はどのように生み出されているのか?

本はどのように読まれているのか?

タイトル読み

ホン ノ ゲンバ : ホン ワ ドウ ウマレ ダレ ニ ヨマレテ イルカ

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注記

雑誌『図書館の学校』 (2005年4/5月号から2007年2/3月号掲載) で連載した「本はどのように生み出されているのか?」「本はどのように読まれているのか?」をまとめたもの

内容説明・目次

内容説明

30数年で新刊が約4倍に増えた。この「新刊洪水」のからくりを知りたい—そんな動機から取材がはじまった。自費出版事情、ケータイ小説、フリーライターのいま。日本人の読書率。ベストセラーの読み手は…「本の現場」でいまなにが起こっているのか。

目次

  • 本はどう生まれているか(新刊洪水;本を出したい;ネット発の本;ライターの事情;編プロのいま;情報の無料化)
  • 本はどう読まれているか(アサドクとドクソン;「読書ばなれ」の根拠;新書ブーム;書店をディレクションする;本屋大賞と読ませ大賞;ベストセラーは誰が読んでいるのか?)
  • 付録・インタビュー(本棚が町へ出て行く—幅允孝;再販制度はもういらない—永江朗)

「BOOKデータベース」 より

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