歓声のなかの警鐘 : 東アジアの歴史認識と歴史教育の省察
著者
書誌事項
歓声のなかの警鐘 : 東アジアの歴史認識と歴史教育の省察
明石書店, 2009.8
- タイトル別名
-
Hwanhosogui gyeongjong
환호속의 경고
- タイトル読み
-
カンセイ ノ ナカ ノ ケイショウ : ヒガシアジア ノ レキシ ニンシキ ト レキシ キョウイク ノ セイサツ
大学図書館所蔵 件 / 全107件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他のタイトルは標題紙裏による
原著翻訳
内容説明・目次
目次
- 第1部 二〇世紀の中国革命の意味を再び問う(歓声のなかの警鐘—戦場の中国から見た日露戦争;二〇世紀の中国革命の理解—新民主主義論を再吟味して;革命自由人、王造時とその時代)
- 第2部 中華の論理、帝国の論理—東アジアの困難な境遇(中華民族論と東北地政学—「東北工程」の理論的な根拠;日本の歴史教科書のなかの東アジア認識—脱亜観念の持続と変化;東アジアのベトナム戦争—南北三角同盟の対応)
- 第3部 比較の地域史—東アジアのための弁護(集団主義はアジアの文化なのか—儒教資本主義論批判;脱冷戦期における民族問題の再認識—東アジアの観点からの省察;韓国の歴史教科書における東アジアの国民国家の形成史;多元的な世界史とアジア、そして東アジア)
「BOOKデータベース」 より