書誌事項

科学の真理は永遠に不変なのだろうか : サプライズの科学史入門

中根美知代 [ほか] 共著

(Beret books)

ベレ出版, 2009.8

タイトル別名

Is scientific truth absolute?

タイトル読み

カガク ノ シンリ ワ エイエン ニ フヘン ナノダロウカ : サプライズ ノ カガクシ ニュウモン

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注記

その他の共著者: 佐藤賢一, 小山俊士, 三村太郎, 矢島道子, 中澤聡, 隠岐さや香, 河野俊哉, 有賀暢迪, 溝口元, 大谷卓史

関連図書: 章末

内容説明・目次

内容説明

科学の真理は、人間が導き出したものである。自然を捉える人間の知恵や技術に変化がある以上、不変ではありえない。目からウロコの科学史トピック11篇。

目次

  • 1 ユークリッド『原論』は『幾何学原論』なのだろうか?
  • 2 科学はヨーロッパから生まれたのだろうか?
  • 3 コペルニクスは地動説を証明したのだろうか?
  • 4 ニュートンは運動方程式F=maを書いたのだろうか?
  • 5 科学者はいつから存在していたのだろうか?
  • 6 酸素はラヴォワジエによって「発見」されたのだろうか?
  • 7 エネルギー保存則を発見したのは誰だったのだろうか?
  • 8 ダーウィンは生物学者としてビーグル号に乗ったのだろうか?
  • 9 江戸時代の日本人は「科学」を知っていたのだろうか?
  • 10 世界初のプログラムは20世紀に書かれたものだろうか?
  • 11 科学の真理は永遠に不変なのだろうか?

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA91283488
  • ISBN
    • 9784860642365
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    279p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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