そだちの臨床 : 発達精神病理学の新地平

書誌事項

そだちの臨床 : 発達精神病理学の新地平

杉山登志郎著

(こころの科学叢書)

日本評論社, 2009.9

タイトル読み

ソダチ ノ リンショウ : ハッタツ セイシン ビョウリガク ノ シンチヘイ

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注記

参考文献: p237-255

内容説明・目次

内容説明

四半世紀前から発達障害をメインに臨床・研究を続けてきた児童精神科医、杉山登志郎の最新論集。

目次

  • 発達障害のパラダイム転換
  • アスペルガー障害の現在
  • 高機能広汎性発達障害に見られる行為障害と犯罪
  • 子ども虐待は、いま
  • 子ども虐待への包括的ケア—医療機関を核とした子どもと親への治療
  • 反抗挑戦性障害と発達精神病理学
  • 精神療法によって愛着の修復は可能か
  • 広汎性発達障害とトラウマ
  • 学童期におけるこころと脳の発達
  • 発達精神病理学から見たこころの問題
  • 発達障害と統合失調症
  • 発達障害の臨床における児童精神医の役割
  • 子どもの現在とこれから

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA9130220X
  • ISBN
    • 9784535804258
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 259p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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