気候と人間の歴史・入門 : 中世から現代まで

書誌事項

気候と人間の歴史・入門 : 中世から現代まで

E・ル=ロワ=ラデュリ [著] ; 稲垣文雄訳

藤原書店, 2009.9

タイトル別名

Abrégé d'histoire du climat : du moyen âge à nos jours

気候と人間の歴史入門 : 中世から現代まで

タイトル読み

キコウ ト ニンゲン ノ レキシ・ニュウモン : チュウセイ カラ ゲンダイ マデ

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注記

原著 (Librairie artheme fayard, 2007) の全訳

簡略な文献紹介: p168

内容説明・目次

内容説明

気候は人間の歴史に、どんな影響を与えてきたのか?アナール派の重鎮が明快に答える、画期的入門書。

目次

  • 天と大地、神々と人間
  • 気候の歴史はどのようにして生まれたのですか?
  • 気候の歴史の研究方法はどのようなものですか?
  • 気候の歴史家とはどのような人たちですか?
  • 「小氷期」とは何ですか?超小氷期を何と呼びましょうか?
  • 小氷期はヨーロッパだけのものですか?
  • 中世小気候最良期とは何ですか?
  • クァットロチェントの気象的、気候的特徴は何ですか?
  • 過去五〇〇年間において、他より特に冷涼、寒冷、降雪の多い年が連続する期間を挙げることができますか?
  • 一五七〇年から一六三〇年の超小氷期の、人間に対する影響はどのようなものでしたか?〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA91462920
  • ISBN
    • 9784894346994
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    177p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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