大正の名著 : 浪漫の光芒と彷徨
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書誌事項
大正の名著 : 浪漫の光芒と彷徨
(明快案内シリーズ)
自由国民社, 2009.9
- タイトル別名
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読書入門 : archive edition
明治・大正・昭和の名著・総解説
大正の名著 : 浪漫の光芒と彷徨
- タイトル読み
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タイショウ ノ メイチョ : ロウマン ノ コウボウ ト ホウコウ
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注記
その他の執筆者: 安在邦夫, 和泉あき, 井出孫六ほか24名
『明治・大正・昭和の名著・総解説』 (自由国民社 1977年刊) をもとに新版編集したもの
書名索引: p338-339
作家索引: p340-341
ISBNはジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
大正の日本は、第一次大戦の戦勝国となって、好景気ではじまる。旧秩序からの解放、あたらしい社会の建設のもと、大正デモクラシーの陰では貧富の差が拡大する。個人主義、自然主義、理想主義が開花し、そして、大衆が登場する。大正の「名著」は、平成の今の世を生きるのに妙に効く。
目次
- 1 新しい女
- 2 女徳に抗う
- 3 こころ追い求め
- 4 青春の碑
- 5 あるがままの美しさ
- 6 人びとの足跡
- 7 眞實の旅人
- 8 源流をめぐる
- 9 見聞ひろく
- 10 貧しきを噛みしめ
- 11 あるべきかたちは
「BOOKデータベース」 より