高野山信仰の成立と展開

書誌事項

高野山信仰の成立と展開

村上弘子著

雄山閣, 2009.9

タイトル読み

コウヤサン シンコウ ノ セイリツ ト テンカイ

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注記

博士学位請求論文「高野山信仰の成立と展開」 (明治大学, 2005年) をもとに、全体に加筆・修正を加えてまとめたもの

内容説明・目次

内容説明

古代から現代に続く日本人の信仰と供養の系譜!日本人の信仰を語る上で欠かすことのできない高野山。高野山をこの世の浄土と見立てる高野山信仰について、その成立とその後の展開の様子を、各時代の政治・宗教・社会情勢との関係から解き明かす。

目次

  • はじめに—本書の問題意識と構成
  • 第1章 高野山信仰の成立—『高野山往生伝』を中心に
  • 第2章 高野山における聖方の成立
  • 第3章 江戸時代の高野山信仰
  • 第4章 江戸時代の聖方寺院
  • 第5章 供養帳にみる高野山信仰の展開

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA91507370
  • ISBN
    • 9784639021049
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 300p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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