折れそうな心の鍛え方
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書誌事項
折れそうな心の鍛え方
(幻冬舎新書, 144,
幻冬舎, 2009.9
- タイトル読み
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オレソウ ナ ココロ ノ キタエカタ
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内容説明・目次
内容説明
ストレス過多の現代社会。ウツや落ち込みは、心が強い人弱い人、誰にも同じように降ってくる。どうせ避けられないなら、折れそうになってもすぐ立ち直れる、しなやかな心を育てよう。そのためには日々、落ち込み度を把握する、ガス抜きをする、生活のなかで鍛えておく、のが効果的。本書では、持ち前のアイディアとユーモア精神でウツを克服した著者が、「好きだったことがイヤになったら要注意」「人に話を聞いてもらって毒を吐き出す」「“自分のつらさは特別”という思い込みから抜け出す」等々、すぐ効く50のノウハウを披露する。
目次
- 第1章 「勝手に自己診断」編(「喪失の落ち込み」をウツ病にするのはもうやめよう;「バカボンのパパ」は変人だから愛される ほか)
- 第2章 とりあえず「ガス抜き」編(「ストレス耐性コップ」の水を溢れさせない;「時間の経過」だけに任せず、小さなガス抜きを繰り返す ほか)
- 第3章 「まずは応急処置」編(「忘れる」「取り戻す」「埋め合わせる」で喪失を乗り越える;一発逆転を狙わず、やれることは全部やる総力戦で ほか)
- 第4章 「日々、鍛えてみよう」編(ちょっと難しい課題を引き受けて「自分の器」を大きくする;才能ある人とは、自分なりの「鍛える努力」を続けられる人 ほか)
- 第5章 大人たちよ、映画を観てもっと泣こう—泣ける映画ベスト30選(なぜ「泣ける映画ベスト30選」か;「シンデレラマン」 ほか)
「BOOKデータベース」 より