龍馬の黒幕 : 明治維新と英国諜報部、そしてフリーメーソン : 歴史ノンフィクション

書誌事項

龍馬の黒幕 : 明治維新と英国諜報部、そしてフリーメーソン : 歴史ノンフィクション

加治将一著

(祥伝社文庫, か23-1)

祥伝社, 2009.6

タイトル別名

あやつられた龍馬

龍馬の黒幕 : 明治維新と英国諜報部そしてフリーメーソン : 歴史ノンフィクション

タイトル読み

リョウマ ノ クロマク : メイジ イシン ト エイコク チョウホウブ ソシテ フリーメーソン : レキシ ノンフィクション

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注記

「あやつられた龍馬」(平成18年刊)の改題

龍馬暗殺までの主要年表: p406-407

文献: p408-410

内容説明・目次

内容説明

一八六七年十二月十日夜、坂本龍馬斬殺。犯人は新撰組とも京都見廻組ともいわれている。しかし矛盾と謎が多すぎる。真犯人は誰か?浮かび上がる「龍馬の手紙」—幕臣勝海舟、英国武器商グラバーと行動を共にした龍馬が、死の直前に書いた最後の手紙に込めた「暗号」を読み解くことで、龍馬暗殺犯、さらには幕末維新の真相を暴く、驚愕の書。

目次

  • 序章 全能の目
  • 第1章 暗殺現場の謎
  • 第2章 日本に上陸した秘密結社
  • 第3章 長崎異人商会
  • 第4章 グラバー邸に集った志士たち
  • 第5章 薩英戦争の真相
  • 第6章 密航者たち
  • 第7章 革命前夜
  • 第8章 パリの密会
  • 第9章 龍馬、孤立無援
  • 終章 闇に消えたフリーメーソン

「BOOKデータベース」 より

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