現代日本語における蓋然性を表すモダリティ副詞の研究
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書誌事項
現代日本語における蓋然性を表すモダリティ副詞の研究
(ひつじ研究叢書, 言語編 ; 第73巻)
ひつじ書房, 2009.10
- タイトル読み
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ゲンダイ ニホンゴ ニオケル ガイゼンセイ オ アラワス モダリティ フクシ ノ ケンキュウ
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注記
2000年に名古屋大学に提出した博士学位論文をもとにその後の研究成果を加えて執筆したもの
参考文献: p205-211
索引: p213-215
内容説明・目次
目次
- 第1章 文における事態、認識、推論の関係
- 第2章 真偽判断を表す文末のモダリティ形式
- 第3章 「キット」と「カナラズ」の主観性
- 第4章 「キット」、「タブン」、「オソラク」の推論の違い
- 第5章 共感的推論を表す「サゾ」
- 第6章 想定外の事態の成立可能性を表す「モシカスルト」
- 第7章 不確定性を表す「ドウモ」、「ドウヤラ」
- 第8章 記憶による想起を表す「タシカ」
- 第9章 事態の想定外を表す「マサカ」
- 第10章 終わりに
「BOOKデータベース」 より