昔、言葉は思想であった : 語源からみた現代
著者
書誌事項
昔、言葉は思想であった : 語源からみた現代
時事通信出版局 , 時事通信社 (発売), 2009.11
- タイトル別名
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昔言葉は思想であった : 語源からみた現代
- タイトル読み
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ムカシ、 コトバ ワ シソウ デ アッタ : ゴゲン カラ ミタ ゲンダイ
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内容説明・目次
内容説明
経済、社会、政治そして文化にかんする108個のキータームの語源をたどり、言葉の病理が現代を煩悩に落とし入れていることを明らかにする。
目次
- 1 経済の言葉—視野の何という狭さ(経済(economy);政治経済学(political economy) ほか)
- 2 社会の言葉—視線のあまりの低さ(近代的(modern);社会体(society) ほか)
- 3 政治の言葉—視野の大いなる歪み(政体(polity);政治家(statesman) ほか)
- 4 文化の要素—視野の驚くべき暗さ(文化(culture);人間(man) ほか)
「BOOKデータベース」 より