昔、言葉は思想であった : 語源からみた現代

書誌事項

昔、言葉は思想であった : 語源からみた現代

西部邁著

時事通信出版局 , 時事通信社 (発売), 2009.11

タイトル別名

昔言葉は思想であった : 語源からみた現代

タイトル読み

ムカシ、 コトバ ワ シソウ デ アッタ : ゴゲン カラ ミタ ゲンダイ

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内容説明・目次

内容説明

経済、社会、政治そして文化にかんする108個のキータームの語源をたどり、言葉の病理が現代を煩悩に落とし入れていることを明らかにする。

目次

  • 1 経済の言葉—視野の何という狭さ(経済(economy);政治経済学(political economy) ほか)
  • 2 社会の言葉—視線のあまりの低さ(近代的(modern);社会体(society) ほか)
  • 3 政治の言葉—視野の大いなる歪み(政体(polity);政治家(statesman) ほか)
  • 4 文化の要素—視野の驚くべき暗さ(文化(culture);人間(man) ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00064026
  • ISBN
    • 9784788709744
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    [東京],東京
  • ページ数/冊数
    iv, 279p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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