脳を休める : 脳科学と睡眠の新しい常識

書誌事項

脳を休める : 脳科学と睡眠の新しい常識

西多昌規著

ファーストプレス, 2009.10

タイトル読み

ノウ オ ヤスメル : ノウ カガク ト スイミン ノ アタラシイ ジョウシキ

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内容説明・目次

内容説明

睡眠の90分サイクル説ってホント?寝不足になると料理がマズくなる?日本人は、世界で最も睡眠時間が短い?ハーバード・メディカル・スクールで学んだ精神科医が説明する脳と睡眠をめぐる50の疑問。

目次

  • 1 こんなに怖い寝不足の真実—ミスを誘発し、大事故を起こさせる原因(世界で最も睡眠時間が短いのはどこの国?;寝不足になると、料理がマズくなる? ほか)
  • 2 「脳」と睡眠—よく学び、よく休む(寝ている間にテープを聴くと、よく覚えられる?;一夜漬けは有効? ほか)
  • 3 「こころ」と睡眠—寝不足が先か、こころの病が先か(睡眠の老化は30〜40歳代に始まる?;わたしはメタボ体型で昼間かなり眠くなります。もしかしたら睡眠時無呼吸症候群でしょうか? ほか)
  • 4 「からだ」と睡眠—寝不足は万病のもと(「寝ないと太る」と聞きました。逆のような気がしますが、本当なのでしょうか?;元気のホルモンと睡眠のホルモンって、ホントにあるの? ほか)
  • 5 睡眠科学を活かした快眠術—睡眠は脳に欠かすことのできない栄養源(少しくらい寝不足なほうが効率がアップする?;ワーク・ライフ・バランスと睡眠とは関係が深い? ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00092418
  • ISBN
    • 9784904336373
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    212p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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