林住期
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林住期
(幻冬舎文庫, い-5-14)
幻冬舎, 2008.9
- タイトル読み
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リンジュウキ
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内容説明・目次
内容説明
「林住期」こそ人生のピークであるという考えは無謀だろうか。私はそうは思わない。前半の五十年は、世のため人のために働いた。五十歳から七十五歳までの二十五年間、後半生こそ人間が真に人間らしく、みずからの生き甲斐を求めて生きる季節ではないのか—。林住期こそジャンプの季節、人生のクライマックスである。古代インドの思想から、今後の日本人の生き方を説く、世代を超えて反響を呼んだベストセラー。
目次
- 人生の黄金期を求めて
- 「林住期」をどう生きるか
- 女は「林住期」をどう迎えるか
- 自己本来の人生に向きあう
- 「林住期」の体調をどう維持するか
- 間違いだらけの呼吸法
- 死は前よりはきたらず
- 人生五十年説をふり返る
- 「林住期」の退屈を楽しむ
- 五十歳から学ぶという選択
- 心と体を支える「気づき」
- 韓国からインドへの長い旅
「BOOKデータベース」 より