日本の技術経営に異議あり

著者

書誌事項

日本の技術経営に異議あり

伊丹敬之, 東京理科大学MOT研究会編著

日本経済新聞出版社, 2009.11

タイトル別名

日本の技術経営に異議あり : 現場からの告発

タイトル読み

ニホン ノ ギジュツ ケイエイ ニ イギ アリ

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

ハードウェア指向MOTの限界、無秩序なアウトソーシング、横並び研究開発の悪循環、タコツボ化する技術者…。日本企業が直面する技術経営のリスクを明らかにし、改善策を提示。

目次

  • 総論 日本型MOTの光と影
  • 第1部 MOTの「常識」を問い直す(借り物ではない独自のコンセプトを創造する;ハードウェア指向MOTの限界;設計思想をアウトソーシングするな)
  • 第2部 技術と事業の断絶を克服する(技術選択こそ企業成長の要;中核技術の認識の重要性とむつかしさ;研究者自身による事業への橋渡し;横並び研究開発の悪循環)
  • 第3部 技術者の視野を広げる(技術者よ、タコツボから出でよ;技術者からマネジャーへのメタモルフォーシス)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00264965
  • ISBN
    • 9784532133764
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xv, 301p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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