映画と祖国と人生と…
著者
書誌事項
映画と祖国と人生と…
凱風社, 2009.12
- タイトル別名
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Autobiografia. Kino i reszta świata
映画と祖国と人生と
- タイトル読み
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エイガ ト ソコク ト ジンセイ ト
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注記
監訳: 西野常夫
会談覚書: p452-462
内容説明・目次
内容説明
『地下水道』『灰とダイヤモンド』『大理石の男』『パン・タデウシュ物語』『カティンの森』—数々の名作を生んだ巨匠が自らの生涯を語る。
目次
- ポーランドの騎士
- 「我々に何が期待されているか、わかっていた」
- 終戦直後
- 「いくら描いても、マテイコにはなれないよ」
- 御用学校、または政府寄りの映画マニア
- タデウシュ・ウォムニツキから授けられた演出上の二つの教え
- 「彼らはこれをどう理解するだろうか」「ポーランド派」
- 「俺がいないのを淋しく思う日が来るだろうって」
- 私と政府の物語「私は政治には口出ししない」
- 一九七二年から七九年の四映画
- 良心の劇—ドストエフスキー
- 謎めいた「イクス」と「モラルの不安」
- 私たちの映画を撮ってください!
- 夢のほうが美しい—撮られなかった映画
- 空回り
- 私はレフ・ワレサの運転手だった
- 検閲がなくなった、観客もいなくなった
- ビデオで映画を研究する人々
- 花の自由—クラクフ〜京都
- 明るいもののほうへ
「BOOKデータベース」 より