天下統一から鎖国へ

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天下統一から鎖国へ

堀新著

(日本中世の歴史, 7)

吉川弘文館, 2010.1

タイトル読み

テンカ トウイツ カラ サコク エ

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注記

基本文献紹介: p203-206

略年表: p207-211

参考文献: p213-221

内容説明・目次

内容説明

「天下布武」を掲げ、新時代を開いた信長と天下人秀吉。江戸幕府を築いた家康。その権力の仕組みを、天皇や朝廷との関係、検地や刀狩、朝鮮侵略、宗教・都市政策から解き明かす。中世の終焉を鎖国完成期とする新たな試み。

目次

  • 序章 天下統一から鎖国へ
  • 1 若き日の信長と戦国社会
  • 2 織田信長と公武結合王権
  • 3 羽柴秀吉と惣無事
  • 4 豊臣権力の構造と「唐入り」
  • 5 近世村落の形成—検地と刀狩
  • 6 近世都市の形成
  • 7 国家・社会の近世化
  • 終章 社会の近世化

「BOOKデータベース」 より

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