『クルアーン』 : 語りかけるイスラーム

書誌事項

『クルアーン』 : 語りかけるイスラーム

小杉泰著

(書物誕生 : あたらしい古典入門)

岩波書店, 2009.12

タイトル別名

クルアーン : 語りかけるイスラーム

タイトル読み

クルアーン : カタリカケル イスラーム

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注記

参考文献: p253-261

内容説明・目次

内容説明

言語による奇跡は、いかにしてもたらされ、継承されてきたか。「誦まれるもの」という名をもつ、イスラーム唯一の聖典『クルアーン』。そこに主張されているのはどのような世界観なのか。壮大なイメージを探険する。

目次

  • 第1部 書物の旅路—「神の語り」から書物へ(朗誦する啓典の誕生;正典の結集;内容と構成;紙と写本の帝国;現代に生きる聖典)
  • 第2部 作品世界を読む—章句が織りなす人間世界(ムハンマドの生きざま;預言者の町マディーナ;アブラハム的世界;唯一神のコスモロジー;イスラーム法と信仰儀礼;人生と社会運営のための規定)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00558762
  • ISBN
    • 9784000282970
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 261, 3p, 図版 [1] 枚
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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