数字が語る現代日本の「ウラ」「オモテ」 : 地図と統計で見る意外な実態

書誌事項

数字が語る現代日本の「ウラ」「オモテ」 : 地図と統計で見る意外な実態

宇田川勝司著

(学研新書, 064)

学研教育出版 , 学研マーケティング (発売), 2009.12

タイトル別名

数字が語る現代日本のウラオモテ : 地図と統計で見る意外な実態

タイトル読み

スウジ ガ カタル ゲンダイ ニホン ノ 「ウラ」 「オモテ」 : チズ ト トウケイ デ ミル イガイ ナ ジッタイ

大学図書館所蔵 件 / 32

注記

主要参考文献: p245-248

内容説明・目次

内容説明

新潟米の98%は「コシヒカリ」ではなかった!富士山の標高3776m(ミナナロ)の危機…、地理にまつわる興味深い数字の裏を探ってみると、実に奥深い背景がそこにはあった。日本の国土や自然、経済や産業、文化・生活等、いろんな側面から、今まで知らない日本の正体・真相を浮きぼりにする、日本地理の仰天講座。

目次

  • 第1章 国土と自然の意外な実情(富士山の標高は今でも本当に3776メートルなのか—地図測量の進歩と富士山;経済水域面積世界第6位、海洋国家日本の資源大国への未来とは—海底資源開発の展望 ほか)
  • 第2章 経済と産業の驚くべき数字(今、国産農産物の輸出が増えている!りんご2.8倍 米9.5倍 いちご28.7倍—食料自給率41%の日本の農業の逆襲;え?日本のパソコン生産量は中国のたった40分の1なのか—日本のものづくりの実力の真偽 ほか)
  • 第3章 浮き彫りになる都市と地方の実態(東京の都心(中央区)の人口増加率35.7%が全国1位になった異変—人口の都心回帰「あんパン化」現象;年間利用者数120万人の人気温泉、地下2700メートルから汲み上げる大深度温泉—温泉ブームのウラ事情 ほか)
  • 第4章 生活と文化から覗く日本の横顔(花粉症有症率が、スギ王国秋田県(14.0%)より東京都(32.1%)が高いのはなぜ—国民病「花粉症」の地域事情;東日本に157万人いる鈴木さん、なぜ西日本にはたった13万人なのか—名字分布から見える地理と歴史 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00574882
  • ISBN
    • 9784054043510
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    252p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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