特集昭和の哲学
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書誌事項
特集昭和の哲学
(日本の哲学 / 日本哲学史フォーラム編, 第10号)
昭和堂, 2009.12
- タイトル別名
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昭和の哲学 : 特集
- タイトル読み
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トクシュウ ショウワ ノ テツガク
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注記
文献: 論末
内容説明・目次
目次
- 巻頭エッセー 「昭和」の一時期—京大文学部に入学した頃
- 特集 昭和の哲学(直観と論理—西田・田辺論争が問うもの;田邊元における大正と昭和—『カントの目的論』から『哲学通論』へ;戦時中の鈴木大拙;ニヒリズムを抱きしめて—西谷啓治『空と即』補論;西田幾多郎から丸山眞男へ—昭和の哲学の行方;意味の発生の理論としての井筒俊彦の分節理論)
- 特別寄稿 西田とデカルト—「懐疑」と「我の存在」把握をめぐって
- 書評 細谷昌志『田辺哲学と京都学派—認識と生』
「BOOKデータベース」 より