近代家族とジェンダー
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近代家族とジェンダー
(社会学ベーシックス / 井上俊, 伊藤公雄編, 5)
世界思想社, 2010.1
- タイトル読み
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キンダイ カゾク ト ジェンダー
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内容説明・目次
内容説明
親密性のゆらぎ—多様化する“生”と“性”。
目次
- 近代家族のゆくえ(近代社会と“子ども”—P.アリエス『“子供”の誕生』(1960);産業革命と家族—A.オークレー『主婦の誕生』(1974) ほか)
- ファミニズムの衝撃(他者性からの回復—S.ボーヴォワール『第二の性』(1949);女らしさの神話—B.フリーダン『新しい女性の創造』(1963) ほか)
- ジェンダーという視座(文化と性別—M.ミード『男性と女性』(1949);ジェンダー—J.マネー/P.タッカー『性の署名』(1975) ほか)
- 暴力・抑圧・抵抗(性暴力の構図—S.ブラウンミラー『レイプ・踏みにじられた意思』(1975);セクシュアル・ハラスメント—C.A.マッキノン『セクシャル・ハラスメント・オブ・ワーキング・ウィメン』(1979) ほか)
「BOOKデータベース」 より