洪水と人間 : その相剋の歴史

書誌事項

洪水と人間 : その相剋の歴史

伊藤安男著

古今書院, 2010.1

タイトル読み

コウズイ ト ニンゲン : ソノ ソウコク ノ レキシ

大学図書館所蔵 件 / 127

この図書・雑誌をさがす

注記

文献あり

「治水思想の風土 : 近世から現代へ」(1994年刊)の続編ともいうべきもの

内容説明・目次

目次

  • 第1部 現代によみがえる治水思想(御囲堤の真実—尾張と美濃の相剋;近世城下町と差別的治水策;新規に構築された囲堤集落;洪水常襲地域の変容とその住民対応;治水工法からみた輪中の現代的意義)
  • 第2部 木曽三川流域の治水誌(蘭人工師デレーケの治水思想—砂防を中心として;水屋・水塚・段蔵—日本各地の防水建築;濃尾平野の形成と河道変遷;輪中地域の外水災害とその住民対応—大垣輪中を中心に;悪水をめぐる対立と慣行;輪中と悪水湛水;輪中を支えた水防意識)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00826748
  • ISBN
    • 9784772231299
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 170p, 図版 [4] p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ