アメリカ労働法
著者
書誌事項
アメリカ労働法
(アメリカ法ベーシックス, 2)
弘文堂, 2010.2
第2版
- タイトル別名
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American labor law
アメリカ労働法
- タイトル読み
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アメリカ ロウドウホウ
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注記
参考文献: p330-332
内容説明・目次
内容説明
アメリカでは解雇が自由とは本当か。アメリカ雇用社会の伝統と変貌を理解するための基本書。「労使関係法」を中心としたシステムから「雇用差別禁止法」「雇用関係法」へとシフトしているアメリカ労働法の全体像に迫る。新法制定・法改正、新判例を加えた最新版。
目次
- 第1章 アメリカ労働法の歴史(苦闘の時代(19世紀後半〜1920年代);労働法制の基盤の確立(1930年代〜1940年代前半) ほか)
- 第2章 労使関係法(全国労働関係法(NLRA)の構造;組織化活動の権利 ほか)
- 第3章 雇用差別禁止法(1964年公民権法第7編と差別的取扱いの法理;差別的インパクトの法理 ほか)
- 第4章 労働条件規制と雇用契約(賃金・労働時間・休暇・付加給付;安全衛生と労災補償 ほか)
「BOOKデータベース」 より