書誌事項

哲学

アンドレ・コント=スポンヴィル著 ; 小須田健, 照屋裕美子, コリーヌ・カンタン訳

(文庫クセジュ, 944)

白水社, 2010.2

タイトル別名

La philosophie

タイトル読み

テツガク

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注記

原著 La philosophie (Paris : Presses universitaires de France, c2005) の全訳

参考文献: pvi-x

内容説明・目次

内容説明

フランスで人気の哲学者、コント=スポンヴィルならではの知見がちりばめられた入門書。哲学とは何か、長い歴史を通じてどのように展開してきたか、を述べるとともに、六つのテーマに即した思考の具体例を紹介する。哲学の魅力をわかりやすく語った好著。

目次

  • 序論 哲学とはなにか
  • 第1章 哲学とその歴史(哲学史と科学史;古代哲学;中世哲学;近代哲学;現代哲学)
  • 第2章 領域と潮流(形而上学の大きさと諸限界;認識の哲学(「私はなにを知りうるのか」);倫理と道徳の哲学;政治哲学;芸術の哲学;哲学と人文諸科学(「人間とはなにか」))
  • 結論 哲学と叡智

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB01119305
  • ISBN
    • 9784560509449
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    152, xp
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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