書誌事項

アラブ経済史 : 1810〜2009年

山口直彦著

(世界歴史叢書)

明石書店, 2010.3

タイトル別名

1810-2009年

タイトル読み

アラブ ケイザイシ : 1810〜2009ネン

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注記

主要参考文献・資料: p430-435

内容説明・目次

目次

  • 第1部 近代のアラブ経済(アラブ社会・経済の概況;一九世紀前半—経済多様化、初期の試み;一九世紀後半〜二〇世紀初頭—植民地化とモノカルチャー型経済構造の形成;両大戦間期—工業化の再開)
  • 第2部 第二次世界大戦後のアラブ経済(アラブ社会主義とその挫折;湾岸産油国(GCC諸国)—石油依存型経済からの脱却、その成長と課題;チュニジアとモロッコ—「中庸の国々」の現実的対応;ナセル後のエジプト—「負の遺産」の重み;中東・北アフリカの経済ハブの変遷;ドバイの躍進—湾岸の小港から中東最大の経済ハブへ)
  • 第3部 現在のアラブ経済(SWF、イスラーム金融、FTA;ドバイ型開発モデルの伝播とその限界;課題—人材育成と地道な産業育成;課題—ガバナンス)

「BOOKデータベース」 より

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