パリのグランド・デザイン : ルイ十四世が創った世界都市
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書誌事項
パリのグランド・デザイン : ルイ十四世が創った世界都市
(中公新書, 2049)
中央公論新社, 2010.3
- タイトル別名
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パリのグランドデザイン : ルイ14世が創った世界都市
パリのグランド・デザイン : ルイ十四世が創った世界都市
- タイトル読み
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パリ ノ グランド デザイン : ルイ 14セイ ガ ツクッタ セカイ トシ
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内容説明・目次
内容説明
フランスが世界に誇る「花の都」パリ、そしてヴェルサイユ宮殿。これらを形作ったのは、ルイ十四世の治世に花開いた「グランド・デザイン」の思想だった。当時のフランスは、世界を席巻していたバロックに背を向け、徹底した計画志向の下でニュータウンを建設し、パリの街並みを整備し、ついにはヴェルサイユ宮殿を造営した。駆け引きに満ちた宮廷政治と、個性豊かな建築家たちの物語を通して、近代都市の源流に迫る。
目次
- 1 リシュリューのニュータウン
- 2 森の城館
- 3 フランソワ・マンサールとフランス古典主義
- 4 王の寝室
- 5 アカデミーと新旧論争
- 6 ルイ十四世の都市計画
- 7 ルイ十五世広場の設計競技
- 8 穀物取引場とフリーメーソン
「BOOKデータベース」 より