グローバリゼーション
著者
書誌事項
グローバリゼーション
(1冊でわかる)
岩波書店, 2010.3
新版
- タイトル別名
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Globalization : a very short introduction
- タイトル読み
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グローバリゼーション
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注記
解説: 櫻井公人
原著2版 (c2009) の翻訳
参考文献: 巻末p1-9
日本の読者のために: 巻末p10-34
内容説明・目次
内容説明
経済、政治、文化、エコロジー、イデオロギーにわたる多次元の社会的過程としてグローバリゼーションを捉えてコンパクトに解説した本書は、初版刊行以来、世界の多くの読者に迎えられてきた。近年ますます深刻化するテロリズムや環境問題、世界政治の新展開に即応させ、新たな学問領域であるグローバル・スタディーズの知見をもりこんでアップデートした改訂新版。
目次
- 1 グローバリゼーション—概念をめぐる論争
- 2 グローバリゼーションと歴史—グローバリゼーションは新しい現象か
- 3 グローバリゼーションの経済的次元
- 4 グローバリゼーションの政治的次元
- 5 グローバリゼーションの文化的次元
- 6 グローバリゼーションのエコロジー的次元
- 7 グローバリゼーションのイデオロギー—市場派グローバリズム、正義派グローバリズム、聖戦派グローバリズム
- 8 グローバリゼーションの未来を評価する
「BOOKデータベース」 より