アイヌ研究の現在と未来
著者
書誌事項
アイヌ研究の現在と未来
（北大アイヌ・先住民研究センター叢書, 1）
北海道大学出版会, 2010.3
- タイトル別名
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The present and future of Ainu studies
- タイトル読み
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アイヌ ケンキュウ ノ ゲンザイ ト ミライ
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注記
参考文献あり
収録内容
- これからのアイヌ史研究にむけて / 榎森進著
- 自己を省察するための当事者性 / 新井かおり著
- 「アイヌ史」の構築をめぐって / 谷本晃久著
- 「アイヌ考古学」の歩みとこれから / 佐藤孝雄著
- 岩屋(シラッチセ)の保護と伝承 / 谷上嶐著
- アイヌ研究において考古学の果たすべき役割とは何か / 加藤博文著
- アイヌと縄文人 / 百々幸雄著
- アイヌ研究者との対話と協力 / 貝澤和明著
- アイヌ人骨研究の過去と未来 / マーク・ハドソン著
- 先住民族の権利に対するアプローチの仕方 / 佐々木雅寿著
- 「先住民族の権利に関する国連宣言」を受けて / 阿部ユポ著
- 先住民をめぐる政治の重層性について / 辻康夫著
- 「先住民族の権利に関する国際連合宣言」の採択とその意義 / 常本照樹著
- アイヌ文化振興法の意義とアイヌ民族政策の課題 / 常本照樹著
- 文化人類学はなぜアイヌを忌避したか / 佐々木利和著
- アイヌにとっての先住民研究 / 野本正博著
- 「アイヌ研究」について / 本田優子著
- 研究する側と研究される側 / 岩崎まさみ著
- アイヌ語の復興とアイヌ語研究 / 佐藤知己著
- アイヌ語研究に想う事 / 太田カムシオッカイ満著
- 少数民族言語の研究と復興 / 津曲敏郎著
内容説明・目次
目次
- 第１章 歴史学
- 第２章 考古学
- 第３章 形質人類学
- 第４章 法律学・政治学
- 第５章 文化人類学
- 第６章 言語学
- 資料
「BOOKデータベース」 より
